地域情報:香美町

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投稿者:こむたん

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兵庫県香美町香住区余部の御崎地区

 

壇ノ浦の戦いで敗れた門脇宰相平中納言教盛

(かどわきさいしょうへいちゅうなごんのりもり=平教盛、平清盛の異母弟)を大将とし、

伊賀平内左衛門家長、矢引六郎右衛門らが同じ船に乗り込み、遠く壱岐、対馬方面に逃れようとしたところ、

日本海を漂流し香住の近くに流れ着き、磯づたいに御崎まで落ち延び、土着したといわれています。

当地にはそれを裏付けるかのように門脇家、矢引家が現存し、ここで生活されています。

そして現在も伝承されている平家にまつわる行事の一つ、

「百手(ももて)の儀式」が毎年1月28日(午後3時半頃から)に行われています。

 

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午後3時半過ぎ頃公民館を出発し、

地区内を平内神社に向けて「控え控え、脇に寄れ」と叫びながら行列します。

 

氏神の平内神社で、門脇、伊賀、矢引の武将にふんした3人の少年が、

境内の御神木に源氏に見立て掲げた的めがけて、

地区内で採取した竹で作った弓矢で101本の矢を射るもので、

歩射という弓の神事から始められたといわれています。

平家の無念を晴らすとともに、士気を鼓舞し平家再興を夢見て受け継がれてきた伝統行事です。

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手じまい

 

 

●御崎へのアクセス
国道178号余部地区内の信号を鳥取方面からは左折(豊岡方面からは右折)約3キロ

きりぞうからメッセージ

平家伝承の地では、こうして伝統行事が連綿と続いているんだね!

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