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砂像のつくりかた

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プロデューサー

プロデューサー

茶圓勝彦 砂像彫刻家
世界砂像選手権総合プロデューサー
茶圓勝彦
スペシャルインタビュー 砂像を作ることは人を育てることです

 砂像は決して一人じゃできない。仲間がいて気持ちを揃えて同じ夢に向かっていく。懸命に作っても壊れることもあります。修復しながら更に良いものを目指す。まちづくりも同じですよね。砂像も町もつくるのは人。「こうしたい!」熱い思いに支えられてくじけずに続けていくことが、どちらも大切なのだと思います。
 このたび、雄大な鳥取砂丘を舞台に、選り抜きの彫刻家が世界から集まり、砂の彫刻の「世界砂像選手権」が開催されます。巨大な砂像も元をたどれば、風に吹かれて飛ぶような砂粒です。永久ではありえない儚きものに掛ける情熱をきっと感じていただけるはずです。
 「砂丘でこんなことができるんだ。」今回の砂像が切り口となって、砂丘の魅力、町が持つ可能性、地元の人たちの価値観、そういう秘めた力がより大きく変わっていけばいいなと思います。夢のような話かもしれませんが、いつか国立公園・鳥取砂丘のど真ん中で、子供たちも一緒になって砂像づくりができたら、こんなに楽しいことはないですよね。

2008年
砂像タイトル≪Urban Angle Stroy≫
大都会の中に降り立った天使達をモチーフに人間社会と自然との共生をテーマにした作品です。立方体は都会のビル、帯状のリボンは都市を網の目に走る道路網を表現しています。「OSAKA光のルネサンス2008」で展示した作品です。
2006年
カナダ・ケベックにて砂像彫刻世界選手権大会参加、2位入賞の写真です。
略歴

砂像彫刻家:茶圓勝彦(ちゃえんかつひこ)
鹿児島県南さつま市加世田在住

1983年 武蔵野美術大学卒業
1987年 鹿児島県南さつま市「吹上浜砂の祭典」 開催と同時に、砂像彫刻を始める
1996年 カナダ・ハリソンホットスプリングス砂像彫刻世界選手権参加
1999年 WSSA主催砂像彫刻世界選手権シンガポール大会参加 優勝
2000年 WSSA主催砂像彫刻世界選手権シンガポール大会、カリフォルニア大会、中国・周山大会参加
2002年 WSSA主催砂像彫刻世界選手権中国・雲南省大会参加
イタリア・ヴェニス大会参加 3位入賞
中国・ニンシャ回族自治区大会参加2位入賞 
2004年 鹿児島県南さつま市で開催された「砂の彫刻世界選手権大会」をプロデュース
2006年 イタリア・トリノにてオリンピックのコマーシャル彫刻制作
カナダ・ケベックにて砂像彫刻世界選手権大会参加 2位入賞
鳥取「砂の美術館(第1期)」企画・砂像制作・展示
2007年 東京のオペラの森2007(指揮:小澤征爾)に参加。上野公園にて演目の「ワグナーのタンホイザー」を砂像で制作
イタリア・ヴェニスにてエキシビションに参加
2008年 鳥取「砂の美術館(第2期)」企画・砂像制作・展示
大阪「OSAKA 光のルネサンス 2008」砂像制作・展示